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森友学園の籠池理事長が退任し、認可を取り下げた。
断腸の思いであったろう。
その会見(3月10日)の動画がアップされている。
しかも理事長の方角から撮ってあるので、記者達の顔やその雰囲気がよくわかる。
ぜひご覧いただきたい。
ここには元部落解放同盟で元しばき隊の菅野完がいる。昨年、強姦事件を起こして現在も係争中の男だ。こんな奴まで入り込んでいたのだ。
この会見の中で籠池理事長が「大阪府が、府しか知りえない資料をマスコミに『調べて欲しい』と言って渡している」と言っていたが、これは重要な証言だ。
この資料をもとに、マスコミはろくに裏付けも取らずに次々と「疑惑」のように報じていたが、ほとんどフェイクニュースであった。
特にここ1週間は連日のように森友攻撃の報道がされたが、内容は大阪府しか知り得ないものもあった。
3月9日、大阪府が現地調査に行ったが、調査は20分で切り上げられた。
その後、大阪府私学課の吉本某が会見して、テレビが報じていた。
このテレビを視ると、副園長(理事長夫人)がとんでもないことをしたようにしか思わないが、実際はどうだったのか?
あの調査の前日、森友学園の弁護士が大阪府私学課に対して「なぜ、大阪府に提出している資料がマスコミに流出しているのか」と質問したが、「後で回答する」とした。
そして調査当日、大阪府から来たのは、向井教育長、吉本某、西山某、河野某(女)、桜井某で、学園側は籠池理事長、籠池副園長の二人である。
まずは副園長が「どうして資料が流出しているんですか?」と尋ねた。
すると大阪府私学課はそれに答えずに無視して進めようとした。
副園長としては、連日連日のマスコミのフェイクニュース攻撃のネタ元が私学課しか知らないことであり、それをマスコミが知っているのはおかしいし、この場に及んでも無視を決め込んでいることに腹に据えかねていた。
副園長は持っていた携帯カメラで職員を撮影しようとした。
副園長としては私学課の資料流出のせいでフェイクニュースの疑惑として毎日、毎日、毎日、マスコミのカメラ攻撃に遭っていた。そのストレスは限界に来ていたのだろう。
職員は「やめてください」と言い、理事長にも「やめなさい」と言った。
副園長は私学課に対して「やっぱりあんたら、おかしい」と言った。
この時のことを吉本某は会見で副園長が「お前だろう」と言って指をさしたように説明していたが、実際は「お前」とは言っていないし、指もさしていない。これは10日の日に私学課の職員が「指さしはしていない」と証言している。
副園長の言うことを無視して吉本某は「原本を見せて下さい」と言ってきたが、原本を持ってくるように言われていない森友側は持ってきていなかった。
すると吉本某は「原本がなければ話にならない」と言って中断して出て行ったのだ。随分一方的で、傲慢なやり方ではないか。何様のつもりなんだ、私学課は!
この件の報道でも分かるように、マスコミは公平公正というくせに、大阪府側の会見をそのまま流し、森友側の主張は聞き取りもせずに、まるで森友側だけが悪いように報じた、というのが事実である。
尚、この件についてはデヴィ夫人も書くと言うので、広まっていくことだろう。
大阪府私学課への抗議は下へ
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