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ある方から「日本の子供を守って下さい!」というお手紙を頂いた。以下にその内容を掲載させて頂きます。
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私は武蔵野線に毎日乗っていますが、車両内にこんなポスターが貼られていることに気づき驚きました。誰が出したのか、提供者の名がありません。
ネットで調べると出ていました。「保育園に入りたい」で入力すると出てきます。「Twitter JP」(*現在閉鎖)とだけ出ていて、一体どのような団体がこれを仕掛けているのかよくわかりません。
少し前、「保育園に落ちた日本死ね」が話題になり、おそらく、その続きをやっているのだろうと思われます。
私達、子どもを守りたい主婦は、これに反対します。子どもは母親のそばにいたいのです。「保育園に入りたくない!」と言って泣いています。
次女が今、6か月の赤ちゃんを育てていて、毎日のように、その様子を見ている私は、本当に、赤ちゃんの心を育てるのは母親だと強く感じています。
母親に抱かれた時、子供は泣きやみ、本当に誇らしげな顔をして私を見るのです。「どうだ!僕の母さんだぞ!」と言っているようです。
これを引き離すと、子どもの脳は正常に働かなくなります。後で、きっと、そのツケを払うことになります。「三つ子の魂、百までも」は真実だと…
幼い時、きちんとお母さんがじっくり、ゆっくり向き合って、一対一で育てると、きっと、優しい思いやりのある子に育ちます。
私も子供が幼い時、質素に慎ましく生活して、子供を手元でしっかり育て、子供の成長に合わせて外に出ました。
この人達は確信犯です。日本を壊したい人達です。ネットにJRの広告料が出ていました。こんな莫大なお金、誰が出しているのでしょうか?
日本解体を目論んでいる人達と対決しなければ、子供達がやられてしまいます。
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「保育園落ちた 日本死ね」の次は「保育園に入りたい!」をやっている。
JRの広告料を見ても中央線で1週間で100万円の広告料だ。他の路線でもやっていることを鑑みれば莫大なお金である。
ご指摘頂いた「保育園に入りたい!」ポスターを見かけた方も多いと思います。
また、よく「待機児童」と言うが、これも子供が待機しているのではなく親が待機しているのだ。これは「待機親」と変えるべきだろう。
「保育園に入りたい」のプラカード。左前列に福島瑞穂もいる。
「保育園に入りたい!」を仕掛けている核心は明らかな左翼思想であり、女性の社会進出にかこつけて親と子供を引き離したいのだろう。
以前書いたが、平成27年、大阪で認可になった保育園のうち7か所のオーナーが朝鮮系だった。保育園を多くつくらせようとする意図は何か引っ掛かるところである。
今、この「保育園に入りたい!」の勢力が、1.4兆円の予算を求めてこういう動きをしている。彼らの言い分はこうだ。
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「みんな #保育園に入りたい! 子ども子育て予算にプラス1.4兆円追加して、待機児童を解消してください」
今、保活中の親は怒っています。一方で、保活を終えた親たちは、長年変わらない国の保育政策を放置しておいたことを反省し、声をあげて行こうと立ち上がりました。
昨年「保育園落ちた日本死ね」ブログをきっかけに大きな注目を浴びた待機児童問題ですが、1年経っても、残念ながら状況は変わっていません。
わたしたちは武蔵野市を中心に待機児童の問題に取り組んできた保護者です。4年連続不承諾通知を受け取っている親や、兄弟が別々の園にしか入れず、送り届けるだけで1時間かかっている親もいます。
わたしたちは2月初めから、保育園問題を可視化する目的で「#保育園に入りたい」の言葉と共に、ソーシャルメディア上で、不承諾通知(保留通知)の写真や、保育園に落ちたつらい思い、出口の見えない保活への不安を共有する呼びかけをしました。
京都大学の柴田悠准教授によると、潜在的待機児童80万人(2013年時点)の解消には、およそ1.4兆円の追加予算が必要となるそうです(『子育て支援と経済成長』p.163)。
この1.4兆円は、子ども国債の発行や消費税1%の増税などで十分に実現可能な規模です。これだけの予算があれば、女性の労働力率、合計特殊出生率、労働生産性成長率、経済成長率が上昇し、子どもの貧困率、自殺率が改善される見込みがあるのです(同書)。
今こそ、待機児童解消が必要です。
今こそ、子育て支援が日本を救うのです。
だから、わたしたちは政府に求めます。
「子ども子育て予算にプラス1.4兆円追加して、待機児童を解消してください。」
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彼らの理屈では「子育て支援の予算1.4兆円を増やせば、経済が成長し、出生率も上がる」という。
ここに出てきた柴田某という男は民進党でも講義しているが、彼らは「子育て支援が日本を救う」と言っているが、そうならないだろう。
それは彼らの言う「子育て」は「保育園に預ける」ことだからだ。そこに資金を投下すれば「日本を救う」というが、それは違う。
なぜならば、本当の子育ては子供を預けることではなく、親が子供と一緒にいることだからだ。ここを間違ってはいけない。
そこに視点を当てて行かない限り、日本を救うどころか、日本はどんどん悪くなっていくだろう・・・
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