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[転載]青山繁晴議員「公明党のせいで憲法改正は遅れています!」

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「虎ノ門ニュース」(平成3117日)で青山繁晴議員が憲法改正が遅れる理由を述べた。(以下文字起こし)
 
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《憲法改正について安倍総理はNHKの討論番組に出演して、1月下旬に召集される通常国会で、与野党による憲法改正論議に期待を示した。この中で安倍総理は憲法について「国の未来、理想を語るものとして、日本をどのような国にするかという骨太の議論が国会で求められる。各党が考え方を持ち寄るべきだ」と述べた。》
 
これに対して青山繁晴議員は:
「年頭所感で安倍政権の本願中の本願がなかった。これは理由があって触れないんです。これは公明党との裏交渉の結果です。公明党は自由民主党とは違う政党なんで、独自の主張を持っている。
 
自由民主党の衆議院議員の選挙は小選挙区制です。したがって公明党の支持者の基礎票がとっても必要な自由民主党の議員が多くて、参議院もそうですが、特に衆議院では自公連立が当たり前になっているんです
 
本当は公明党のせいで憲法改正は遅れています。公明党は基本的には改正には積極的なようで、それは憲法9条は触らないと言う。
 
安倍総理は一昨年53日に『憲法9条はそのままだ』と言ったのも、自民の高村さんと公明の北川さんが水面下で協議して、それを安倍総理と山口代表に挙げて、その上で、安倍総理が憲法9条はそのままだと言った。その上に付け加えるものは何かということになったんです。
 
今年は統一地方選挙や参議院選で選挙が多いので公明党が「憲法は争点にしてくれるな」と。下村博文憲法改正推進本部長が「憲法改正をやりましょう」と言ったら批難轟轟でした。これは自由民主党の国会議員としてどうでしょう?
 
憲法9条改正に反対という人に、では拉致事件はどうして起きたんですか?どうして拉致被害者は帰ってこないんですか?説明してください。国民を拉致したら奪い返しに来るとしたら、北朝鮮のような国は奪うわけがない。この説明で10秒。10秒で憲法改正が必要なのが分かるんです。
 
公明党は支持母体が創価学会だから弱者対策が基本です。だからバラマキと言われようがそういうものが出てくるんです。自公連立は見た目以上に自由民主党の政策が形を変えられているのは事実なのに自由民主党の議員はそれを見ようとしないんです
 
なぜ北海道や対馬が外国人に荒らされている状態をほったらかしにしているんですか?
 
もちろんこれは公明党の責任ではないですよ。自由民主党の責任だけど、特に北海道はじめ中国資本が好きなように日本の土地を食い荒らし、気がついたらある北海道のスキーリゾートがほとんど中国専用になっている現実もあります。
 
公明党と創価学会は非常に中国と近いのは事実です。だからといって公明党が形のある妨害をしている事実はないです。でも自由民主党の議員が気にしているのは間違いない
 
だから私は自由民主党の国会議員になってわかったのは、なぜこんなに北海道が中国に荒らされているのにほったらかしにして見ているのか。何度も自由民主党の議員が議員立法やろうとしても潰れているんです。
 
これは公明党が潰した事実はゼロです。そうではなくて自由民主党の議員が気にして自分で引っ込めるんです。どなたが潰したかも把握しています。意外な人です。しかしこの意外な人には意外な人の考えがあって『青山君のようなことを言っていると選挙に負ける。選挙に負けてまた民主党政権のような苦痛を国民に強いるのか。だから(土地買収は)公明党の気持ちを汲んで適切に行動すべきだ』と言う」と述べた。
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憲法改正が進まないのも、北海道がシナ資本に買い荒らされているのも、自民党議員は知っていて、見て見ぬ振りだという。
 
それは選挙があるから。
公明党の選挙協力がなければ国会議員になれないから。
 
さらにその大義名分として、立憲民主党などが政権をとったら、今以上に日本がおかしくなるからだという。
 
青山議員が指摘しているが、これが日本の現実の政治の姿である。
 
こんな状態がずっと続いていて本当にいいか?
 
国民は真剣に考えた方がいいと思う。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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