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Channel: 大家の愚痴
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[転載]1.イプシロン打ち上げ成功!悔しがる韓国「軍事転用可能」と批判・拉致被害者全員奪還国民大行進

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宇宙航空研究開発機構は14日午後2時、小型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機を、内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。写真は、打ち上げられた「イプシロン」1号機=鹿児島県肝付町
打ち上げられた「イプシロン」1号機
宇宙航空研究開発機構は14日午後2時、小型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機を、内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。


白煙を上げて上昇する新型ロケット「イプシロン」(9月14日)
白煙を上げて上昇する新型ロケット「イプシロン」(9月14日、鹿児島県肝付町の「内之浦宇宙空間観測所」)

内之浦宇宙空間観測所から発射された「イプシロン」1号機=14日午後2時、鹿児島県肝付町で共同通信社ヘリから
ヘリから撮影した打ち上げ後の「イプシロン」1号機

■動画
新型ロケット「イプシロン」打ち上げ成功
http://www.youtube.com/watch?v=Z37uGPQEQRs
イプシロン1号機打ち上げ成功 再挑戦を全国で多くの人が見守る(13/09/14)
http://www.youtube.com/watch?v=wfAGXDHun7o
【打上の瞬間】イプシロン 打ち上げ成功 JAXA(宇宙航空研究開発機構) Epsilon Launch success JAXA
http://www.youtube.com/watch?v=AOpzZu4rAJo


http://sankei.jp.msn.com/science/news/130915/scn13091503140001-n1.htm
【主張】
イプシロン 宇宙開発の新時代開こう
2013.9.15 03:14、産経新聞

 日本の宇宙開発にとって、大きな飛躍につながる打ち上げである。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「イプシロン」初号機が、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所を飛び立ち、搭載した惑星観測衛星「スプリントA」を予定の軌道に投入した。

 日本の新型ロケットは2001年の主力機「H2A」以来12年ぶりだ。開発陣は「ロケットの世界に革命を起こす」と意気込む。今回の成功を第一歩として、日本の技術で宇宙開発に新風を吹き込んでもらいたい。

 イプシロンは全長24・4メートルの固体燃料ロケットで、小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げたM5ロケットの後継機にあたる。糸川英夫博士のペンシルロケットを源流とし、日本が独自に発展させた固体燃料ロケットが、M5廃止以来7年ぶりに復活した。

 伝統を継承する一方で、革新的な技術が導入された。

 ロケット本体に人工知能を搭載し、これまで多くの人手を必要とした打ち上げ前点検を全自動化した。わずか2台のパソコンで打ち上げ業務を管理する「モバイル管制」を実現し、発射台での組み立て期間も従来の6分の1の約1週間に短縮された。

 日本のロケットはコストや打ち上げ実績(回数)で米露欧などの後塵(こうじん)を拝し、衛星打ち上げ市場では苦戦を強いられている。イプシロンは徹底した効率化でコスト低減も図った。世界をリードする打ち上げシステムは、衛星打ち上げ市場で「勝ち組」に転じるためのセールスポイントにもなる。

 ロケットや衛星、探査機は近い将来、人工知能を搭載した自律型の宇宙飛行ロボットに進化していくだろう。さらなる革新に挑み、新時代を築いてほしい。

 課題も指摘しておこう。8月下旬に予定された打ち上げは2度にわたって延期された。いずれも単純なミスが原因という。打ち上げ前に発見できたことは評価するが、小さなミスの陰には大きな失敗の芽が潜んでいる。組織的な問題点を含め、ミスの原因をきちんと検証することが、今後の信頼性向上には不可欠だ。

 日本のものづくりには優れた伝統があるが、時代に流され衰退していく技術も少なくない。イプシロンに盛り込まれた「伝統と革新の融合」は、製造業の再生モデルにもなるのではないか。


祝!「イプシロン」打ち上げ成功!

日本の新型ロケット「イプシロン」は、ロケット本体に人工知能を搭載し、これまで多くの人手を必要とした打ち上げ前点検を全自動化し、わずか2台のパソコンで打ち上げ業務を管理する「モバイル管制」を実現した。

発射台での組み立て期間も、従来の6分の1の約1週間に短縮された。

小型の固体燃料ロケットであり、打ち上げコストも大幅に低減させることに成功した!

今回の1号機は、性能確認などで打ち上げ費用が約53億円に上ったが、JAXAは低コスト化を徹底、15年度に打ち上げる予定の2号機以降は先代の「Mミュー5」ロケットの半分にあたる約38億円に抑える。

イプシロン38億
日本の「イプシロン」は、38億円に!




一方、特アの支那や韓国は、日本の「イプシロン」打ち上げ成功について、テレビなどで盛んに「軍事転用可能」と報道し、非難している!
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130915/chn13091509000000-n1.htm
中国メディア「軍用の臆測呼ぶ」
2013.9.15 09:00、産経新聞

 14日の中国中央テレビは日本の新型ロケット「イプシロン」初号機の打ち上げ成功について「イプシロンの技術は弾道ミサイル製造に転用できるため、軍用目的についての臆測を呼んでいる」と伝えた。

 中国国営新華社通信も打ち上げを速報で伝えた。(共同)

【韓国】軍事転用可能な新型ロケット「イプシロン」打ち上げ、日本の軍事評論家からも批判の声
http://imnews.imbc.com/replay/nwdesk/article/3340415_5780.html
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=214&aid=0000279502
■日本、自主開発ロケット「イプシロン」打ち上げに成功 … 軍事力強化用?
MBCテレビ 夜8時のニュース (朝鮮語)(2013-09-14 20:41)

日本が新開発のロケットの打ち上げに成功しました。先月一度失敗して今日成功したものですが、日本は平和目的だと主張するものの軍事力強化用だという疑いが大きくなっています。
東京から林ヨンソ特派員がレポートします。

[レポーター]
日本が12年ぶりに自主開発した新しいロケット「イプシロン」。打ち上げに成功して人工衛星を軌道に乗せました。以前に比べて重さは3分の2、発射費用は半分。人工衛星発射代行市場を先行獲得すると期待しています。しかし、軍事的利用の可能性も画期的に高めました。

[電話インタビュー: 前田氏(日本の軍事評論家)]
「(今回のロケット開発で)日本の言葉と行動が矛盾するという主張が出てくる可能性があります。」


[レポーター]
固体燃料を使うため液体燃料とは違い燃料注入時間が必要なく、特に発射準備に以前は42日かかったのに対して1週間あれば充分です。どこでもコンピュータで発射を統制できるモバイル管制技術も導入しました。人工衛星の代わりに弾頭さえ搭載すれば大陸間弾道ミサイルに変身させていつでも非常に速かに発射できるわけです。軍事力強化の歩みが、平和目的を強調してきたロケット開発にまで及んでいるという分析です。

http://news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1001982531
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=055&aid=0000261491
■新型ロケット打ち上げ … 軍事用ミサイル開発が目的?
SBSテレビ 夜8時のニュース (朝鮮語)(2013-09-14 21:23)

日本が固体燃料を使う新型ロケットの打ち上げに成功しました。いつでも大陸間弾道ミサイルに変えて使えるという点で論議がおきています。鄭ユンシク記者がレポートします。

[レポーター]
<中略>今回の発射には宇宙研究目的だけでなく軍事用ミサイル開発目的もあるのではとの指摘も出ています。イプシロンロケットの最も大きな特徴は固体燃料使用にあります。固体燃料は液体燃料に比べて発射準備時間が短く費用も安いのです。

[電話インタビュー: 金慶敏(キム・ギョンミン)漢陽大学政治外交学科教授]
「固体燃料ロケットなので(液体燃料ロケットより)燃料注入に時間がかからないため、ボタンさえ押せば飛んで行きます。」

[レポーター]
最小で2人の管制人材だけで打ち上げ可能です。最近、航空母艦の役割をできるヘリコプター護衛艦の進水に続き、大陸間弾道ミサイルに転用可能なロケットの打ち上げ成功で、日本の再武装への憂慮が一層大きくなっています。


新型ロケット「イプシロン」は、固体燃料を使用するため、燃料注入に時間がかからず、軍事用ミサイルに転用し易いことは事実だ。

だから、日本は、反日周辺諸国(特ア)に遠慮して、液体燃料ロケットの開発を主流としてきた。

しかし、液体燃料ロケットは、部品点数が多く、小型化が難しいため、低コスト化を実現するためには、固体燃料を使用せざるを得なくなってきた。

実際に、固体燃料ロケット「イプシロン」は、液体燃料ロケット「H2A」と比べ、遥かに小型で低コストだ。

いずれにせよ、軍事ミサイルに転用し易く、小型で低コストを実現した固体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げ成功は、日本にとって非常に目出度い。


ただ、日本は、とっくの昔に既に固体燃料ロケットの打ち上げに成功している。

1970年に全段固体ロケットであるL-4Sロケットによって日本初の人工衛星おおすみを打ち上げ、5度目にして日本初の人工衛星「おおすみ」の打上げに成功し、これによって日本はソ連、アメリカ、フランスに続き、世界で4番目に自国の能力により人工衛星を打ち上げた国となった。

 
 
 
 
 
(つづく)

転載元: 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現


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