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[転載]朝ズバッ!ウリジナル特集!「どうしたTBS」・韓国が批判「日本の統治によって近代化が遅れた」

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負けず嫌いだからこそのウリジナリティ 「すべての物事は自国起源」という韓国の荒唐無稽な主張 「ウリジナル」特集したTBS朝ズバッ!にネット騒然
負けず嫌いだからこそのウリジナリティ
12月9日放送のTBS「朝ズバッ!」は、「すべての物事は自国起源」という韓国の荒唐無稽な主張を特集した


韓国起源説 (ウリジナル)を特集したTBSにネット騒然 「どうしたTBSwww」「なんでこんな放送してんだよww」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131209-00000003-jct-soci
「すべての物事は自国起源」という韓国の荒唐無稽な主張 「ウリジナル」特集したTBS朝ズバッ!にネット騒然
J-CASTニュース 12月9日(月)18時26分配信

田沢湖も負けず嫌いな韓国人の餌食に…
田沢湖も負けず嫌いな韓国人の餌食に…

 他国のあらゆるものを「自国起源」だと主張する韓国のお家芸が2013年12月9日の「朝ズバッ!」(TBS系)で特集された。韓国側の荒唐無稽な主張を次々と紹介し、インターネット上でおなじみの造語「ウリジナル」まで解説した。

 韓国を笑いのネタにするような内容に、嫌韓体質のネット民からも「どうしたTBSwww」「なんでこんな放送してんだよww」と驚きの声が上がっている。

■「小中華思想ともいうべき自分中心の考え」が蔓延

 朝ズバッ!は9日、「日めくりワード ズバッ研!」というコーナーで韓国政府が8日に発表した防空識別圏の拡大を取り上げた。解説自体は深く踏み込んだものではなく、現状の問題点をわかりやすく伝えるにとどまった。井上貴博アナウンサーは「防空識別圏と直接関係はないかもしれませんが」と前置きし、本題を切り出した。特大フリップには「韓国"負けず嫌い"伝説」の文字。井上アナは韓国人ならではの仰天エピソードを時折クイズを交えながら、次々と披露した。

 「韓国の子供は両親から人に負けないことを徹底教育される」「街で肩が当たっても互いの責任だから謝らない」といった習慣から、12年ロンドン五輪のフェンシング試合で韓国側が主張した無理筋の反論まで、「ネタ」は多岐にわたる。中でも盛り上がったのは、韓国が主張する数々の韓国起源説だ。「負けず嫌いだからこそのウリジナリティ」と記されたフリップを指し、井上アナは「ウリというのは韓国語で我々。『オリジナル』をプラスした造語です。韓国人は我々が起源ということをよく言う。その韓国人を揶揄した言葉なのだそうです」と「ウリジナル」について丁寧に解説した。

 曰く、日本の忍者は「韓国の忍術ショーが4世紀に伝わったもの」。サッカーは「7世紀に王様による蹴鞠の記録がある」、飛行機は「ライト兄弟より300年早い記録がある」。世界の言語、イギリス人の先祖、メソポタミア文明を起こしたのもすべて韓国人と、驚きの主張が一部の韓国人の間でまかり通っているという。また、日本で最も深い湖である田沢湖(水深423.4 m)は、韓国人に言わせれば「韓国人徴用兵が掘った人工湖」なのだそうだ。これにはコメンテーターも「絶対違いますよね」と苦笑する。毎日新聞社の鈴木琢磨編集委員は、こうした韓国の主張について「小中華思想ともいうべき自分中心の考えが国民全体に根強くある」と分析した。

■「うっわーすり寄り&ガス抜き来たよ」

 インターネット上では放送中から大盛り上がりだ。「ウリジナル」という言葉が主要テレビ局で扱われたという事実も注目を集めている。普段、嫌韓を支持するネット民すら「すげえな 地上波でここまでやるようになったか」「TBSどうしちゃったんだ」「朝からはらいてえwww」などと驚きを隠せないようだ。

 一方で、今回の珍特集は「反日放送局」とも揶揄されるTBSなりの戦略だという見方もあり、「TBSはフジの二の舞を避けたいのか韓国マンセーを若干薄めてきたな」「うっわーすり寄り&ガス抜き来たよ」「今は嫌韓路線に同調したほうが世論受けも良く、収益が上がると方針転換しただけで、その本質は変わらない」といった意見も出ていた。

 ただし、番組では「負けず嫌い」な国民性を評価する向きもあった。コリア・レポートの辺真一氏は「韓国人のこの気質があったからこそ中国に飲み込まれず韓国の文化も維持できた」と結論付ける。また、鈴木編集委員も「強いアピール力」については「日本人も見習う点もある」と評価。コメンテーターの柿崎明二氏も「日本は島国ですから、たぶん大陸でお互い斟酌のあった国のメンタリティはわからないと思う。大陸側のほうが大なり小なりこういうもんなんだと思います」と一定の理解を示していた。


>他国のあらゆるものを「自国起源」だと主張する韓国のお家芸が2013年12月9日の「朝ズバッ!」(TBS系)で特集された。韓国側の荒唐無稽な主張を次々と紹介し、インターネット上でおなじみの造語「ウリジナル」まで解説した。


12月9日
TBS
「朝ズバッ!」


「韓国人とはいったいどんな人達なのでしょう?」というテーマ
韓国人とはいったいどんな人達なのでしょう?というテーマ
日本一○○な湖
○○湖は韓国人が造った人口湖?

街で肩がぶつかっても…
“謝らない”韓国人気質とは?



負けず嫌い伝説
韓国“負けず嫌い”伝説


人に負けない事を徹底教育
人に負けない事を徹底教育


街で肩が当たってもお互いの責任だから謝らない
街で肩が当たっても…あやまらない
→お互いの責任だから



仲間と食事に行っても割り勘の支払いで喧嘩
仲間と食事に行っても…
割り勘(嫌)の支払いで喧嘩


毎日新聞鈴木琢磨「とにかく体面を機にする負けず嫌いな国民性。韓国では自己主張こそ美徳」.
毎日新聞鈴木琢磨「とにかく体面を機にする負けず嫌いな国民性。韓国では自己主張こそ美徳


2013年WBC得失点率で敗退した時 台湾の料理が塩辛かったからだと言い訳
2013年WBC得失点率で敗退した時 台湾の料理が塩辛かったからだと言い訳
2013年WBC得失点率で敗退した時
韓国メディア「台湾の料理が塩辛かったからだ」と言い訳



オリンピックフェンシングのシンアラムが敗退した時は1時間泣いて抗議 特別メダルを寄こせと要求するも拒否される
オリンピックフェンシングのシン・アラムが敗退した時は判定を不服とし1時間泣いて抗議
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なぜこのような行動をするのか?
なぜこのような行動をするのか?ピョン真一「長く外国の干渉下にあったので、国や民族を背負う思いが強い。認めたら負けなので」
ピョン真一「長く外国の干渉下にあったので、国や民族を背負う思いが強い。認めたら負けなので。」


負けず嫌いだからこそのウリジナリティ(ウリ=私達+オリジナルでウリジナリティ)
負けず嫌いだからこそのウリジナリティ
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ワシントンD.C.ポトマック川の桜は日本に奪われた済州島原産の桜だ!と主張
観光名所 ワシントンD.C.ポトマック川の桜
「ソメイヨシノはチェジュ島(済州島)原産!日本に奪われた!!」と主張



秋田県の田沢湖は韓国人徴用兵が掘った人口湖だ!と主張
最深湖 深さ423.4m 秋田県の「田沢湖は、韓国人徴用兵が掘った人口湖だ!」と主張


忍者、サッカー、飛行機、世界の言語、イギリス人、メソポタミア文明の起源も主張
韓国「忍者は4世紀韓国から日本に伝わった」と主張!
→忍術ショー



忍者、サッカー、飛行機、世界の言語、イギリス人、メソポタミア文明の起源も主張
韓国「サッカーも7世紀の王様が蹴鞠の記録があり韓国起源」と主張

韓国「飛行機はライト兄弟より300年早い記録がある」と主張
世界の言語、イギリス人、メソポタミア文明の起源も主張

鈴木琢磨「小中華思想とも言うべき自分中心の考えが国民全体に根強くある。」
鈴木琢磨「小中華思想とも言うべき自分中心の考えが国民全体に根強くある。」


ピョン真一「韓国人のこの気質があったからこそ中国に飲み込まれず韓国の文化も維持できた」
ピョン真一「韓国人のこの気質があったからこそ中国に飲み込まれず韓国の文化も維持できた」


十六茶のパクリ?17茶、らんま1/2のパクリ、らんま1/3
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鈴木琢磨「強いアピール力は国際社会で有利に働くこともある。日本人も見習う点もある」
鈴木琢磨「強いアピール力は国際社会で有利に働くこともある。日本人も見習う点もある」


最後に、毎日新聞の鈴木琢磨は、「強いアピール力は国際社会で有利に働くこともある。日本人も見習う点もある」などと言っているが、韓国人の場合は「アピール力」ではなく、明らかな「嘘」「妄言」なので見習う必要はない。

なお、TBS「朝ズバッ!」では、今年の1月24日にも、韓国経済をボロクソに貶していた。

●関連記事
TBSが韓国をボロクソにけなした!
1月24日放送「朝ズバッ!」で井上貴博アナが韓国経済ボロクソにけなす
ネットで「俺たちのTBS!」という賞賛の声も
K-POPも既に賞味期限が切れている
良くやった!継続しろ!
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4944.html



上で紹介した「ウリジナリティ」(韓国起源説)の中では、「ライト兄弟より早く完成していた飛行機」が比較的新しい主張(嘘)なのではないかと思う。

ちょうど1年位前に盛んに報道されていた。
http://newsplus.chosun.com/site/data/html_dir/2012/12/03/2012120300894.html
米国ライト兄弟より400年前に完成した韓国の飛行機―韓国メディア
朝鮮日報(朝鮮語) 2012/12/3
その証拠写真を示す(画像) ※米国ライト兄弟よりも早く実用化していた韓国の飛行機である

高麗時代に管理人が空を飛ぶ機械を作って、緊急対応したことで、王からの賞賛を受けたという記録もある。
これが事実かどうかを確認することは難しかったが、しかし、李圭景(1788~1856)が書いた記録では晋州城が倭軍(日本軍)に包囲された時、空を飛ぶ車が城中に入って来て城主を乗せて人命を救??ったと記録されていることが分かった。

また同様の記録として朝鮮後期の実学者であった申景浚(1712~1781)は当時飛行機を作られていたと記録されている。
この飛行機は4人を乗せることができ、外観はトキ(あるいは白鳥)のような形だったという。
韓国空軍士官学校では、当時の飛行機の復元を進めていたが、ついに復元することに成功した。

下記にその証拠写真を示す(画像) ※米国ライト兄弟よりも早く実用化していた韓国の飛行機である

その証拠写真を示す(画像) ※米国ライト兄弟よりも早く実用化していた韓国の飛行機である


凄い主張だ。

現実は大きく異なる。

20世紀になって日本が統治するまで、朝鮮は殆ど原始時代と同じだった。

古代においても、稲作、前方後円墳…全て日本から朝鮮へと伝わった。

水車については、朝鮮人が1429年に日本に来た時から約500年かけても実用化できなかった。

ライト兄弟が飛行機による有人動力飛行に世界で初めて成功したのは1903年だ。

その頃、朝鮮人は、約500年かけてもまだ水車を実用化できていなかった!

水車も造ることができなった奴らが、どうやって飛行機を飛ばしていたというのか?!

それどころか、20世紀になって日本が統治する前の朝鮮には、【針】も、【樽】も、【車】もなかったし、【色の付いた衣服】もなかった!

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日本の技術を学んで帰った通信使

では、日本を訪れた通信使たちは、日本でなにを見、いかに感じて帰国していたのであろうか。室町時代前期の1429年、日本にきた朴端生は、次のように復命していた。それによると「日本の農人水車の設けあり」として、学生の金慎に「造車の法」を精査させて模型を作り、鍍銀(銀めっき)、造紙(紙漉)、朱紅、軽粉等の製造法を報告している。この時の復命では、日本の貨幣経済の実態や店舗商業の発展等にも及んだが、その中で技術に言及していたのは、渡航前に世宗から「倭紙堅靱、造作の法また宜しく伝習すべし」と、日本の技術を導入するよう命じられていたからである。
(略)
これに対して日本では、朴端生が日本を訪れる百年以上も前に、水車を利用して離宮に川の水を汲み上げた話が『徒然草』(第五十一段)に記されている。
その水車が農民たちの手で取り付けられていたことを考えると、当時、日本と朝鮮の間には相当の技術格差があったことがわかる。したがって、韓国の歴史教科書にあるように「技術を学ぶのに苦労していた」のは、日本側ではなくむしろ朝鮮の方であったのである。そして、この現実は後世、実学者と呼ばれた人々が日本や清との技術的格差を深刻に捉え、その導入方法に苦慮していたことでも明らかなように、近世に入っても変わりがなかったのである。

『日韓・歴史克服への道』下條正男著

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朝鮮人が水車の技術を導入しようと苦慮していたことに関しては、1880年代になっても金弘集が「朝鮮には灌漑設備がない。水車もない」と未開性を嘆いていた。
金弘集
金弘集

つまり、朝鮮人は、朴端生が1429年に日本に来た後、500年近くかけても水車を実用化できなかったということだ。



【正論】増殖する韓国の「自尊史観」 筑波大学大学院教授・古田博司
2008.12.17、産経新聞
【正論】増殖する韓国の「自尊史観」 筑波大学大学院教授・古田博司

■「チャングム」のまやかし

 近頃、会合で話をすると10人に1人位は韓国時代劇チャングムのファンがいて、物語をそのまま史実だと思いこんでいることが多いので、正しておきたい。まず朝鮮の李朝では、女子が宮中に出仕すると王様と疑似婚姻関係に入るので一生外に出られない。チャングム女史のように出たり入ったりはできない。

 ドラマでは李朝時代は色彩にあふれているが、ほんとうは顔料がないので民間に色はない。中国の清朝でも日本の江戸時代でも陶磁器に赤絵があるが、朝鮮には白磁しかないのはそのためで、民衆の衣服が白なのも顔料が自給できないからである。民芸研究家による「朝鮮の白は悲哀の色」というのも、今では真っ赤なウソである。上流階級だけは中国で交易する御用商人から色のある布を買っていた。

 李朝は清朝や江戸時代と異なり、技術革新を嫌い、低レベルの実物経済で500年もの統治を可能にしたのであり、どこに似ているかといえば、いまの北朝鮮に似ている。19世紀初めの朝鮮の儒者が、「(我が国の拙(つたな)きところ)針なし、羊なし、車なし」(鄭東愈『晝永編』)といっている。

 針は粗雑なものがあったが、ちゃんと縫うには中国から針を買わねばならなかった。当時の中国針は優秀で、日本も輸入している。羊はモンゴルに征服された高麗にはいたが、いつの間にか滅びた。車は西洋文化が流入するまではない。木を曲げる技術がなかったからである。だから李朝には樽(たる)もない。液体を遠方に運ぶことすらできなかった。かつて日本が保護したとき、韓国はそのような国であった。
(以下略)
「チャングム」のまやかし
「チャングム」の嘘・捏造と朝鮮の現実


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朝鮮研究の第一人者である筑波大学教授の古田博司氏が毎日新聞から発行される『アジア時報』五月号に掲載されたアジア研究委員会での研究報告の内容をめぐって、韓国大使館から激しい抗議を受けているという。すでに韓国情報部の人間も接触してきたといい、身辺の危険も感じているらしい。古田氏と親しい人から聞いた話だ。
(略)
 <中世については、この間、朝鮮中世経済史の某氏と話した時に、私が「ちょっと言いにくいんだけど、昔、日本では停滞史観だといって批判されたけど、どうも僕は、長い間やっていた感触として、李朝はインカ帝国に似ていないか」と聞いたんですよ。そうしたら、彼が「僕もそう思う」と言うんですね。/つまり、李朝というのは並みの中世ではないのです。例えば車がない。輪っかがないんです。なぜかというと、曲げ物をつくる技術がない。木を曲げることができないから樽もないわけですよ

 非常に興味深い発言である。李朝は木を曲げる技術がないほど停滞した時代だったという。李朝=インカ帝国説。さらに続けよう。

甕は重いでしょう。樽だと楽なんですが、それがないんですよ。だから升に入れて、車がないから、チゲといって全部背中に担ぐ。王朝の宮廷に地方でとれた蜂蜜を届けるんですけれども、そういう時は四角の升です。それを組み合わせて木釘で打ったものに蜂蜜を入れて、背中に担いで山越え谷越えするものですから、着いた時は半分ぐらいないという状況になる。/もっとすごいのは、李朝には商店がないんですよ。御用商人の商店が一カ所に集まっている。でも戸が閉まっている。要するに、宮中の御用をするだけなんですね。一般の民衆はどうかというと、みんな市場で買い物をします。北朝鮮と同じなんです。開いている商店というと、筆屋とか真鍮の食器屋ぐらいですね。両班(ヤンバン)のうちで使うから筆屋と食器屋はある。/帽子などは地面に広げて売っています。商店というものが全然ないんですね。これは儒教のせいではありません。初めからずっとないのです。北朝鮮も同じで商店がない。闇市しかないわけです。

 刺激的な内容である。では朝鮮の誇る青磁・白磁はどうか。

李朝には顔料がないです。だから、赤絵の壷がないでしょう。薄ぼけた赤いのがあることはありますが、ほぼ全部真っ白。赤絵の壷がないというのが大きな特徴です。柳宗悦が「朝鮮の白は悲哀の色」といったのですが、それは本当は貧しさの悲哀のことです。(中略)顔料がないのです。コバルトをすこし発色できるだけでしょうか。だから衣も民衆は全部白です。(中略)上流はみんな色付きです。中国から取り寄せて上流階級では色の付いたものを着ている。また地方の農村でヤンバンが御用の染料屋に衣を染めさせるという記録はあります。でも下層は麻や木綿地の白ですよ。それを川辺で棒でたたいて洗濯をするものだから、ますます白くなる>

 1805年に鄭東愈という儒者の書いた本によると、朝鮮にないものが三つあって、それは羊と車と針だという。針は衣類に穴が開くくらいの粗雑なものでしかなく、中国から買ってきていたという。

 これが李朝の技術水準だというのだ。
にもかかわらず、韓国の教科書では「発達した中世」と書いてあるという。要するにこの時代にすでに資本主義の萌芽があったのに、「日帝」が潰したと言いたいのだ。しかし、実態は停滞した李朝の水準から一躍近代社会をもたらしたのは他ならぬ日本統治である。

が、それを認めたくない。そこで一方で李朝時代を文明度の高い時代として位置づけ、他方、日本統治時代を過酷なものとして描くのだ。何れも作り話だが、韓国の歴史問題は我々の想像以上に彼らの自尊心に関わっているのだ。古田氏には圧力に負けず、歴史の真実を伝えて欲しい。

高崎経済大学教授 八木秀次

正論2009年7月号pp44-45<李朝=インカ帝国説>

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日本の平安時代(794年-1185年、1192年頃)の貴族の乗り物だった牛車(復元品)
日本の平安時代(794年-1185年、1192年頃)の貴族の乗り物だった牛車(復元品)


李氏朝鮮の時代(1392年から1910年)の両班(貴族)の乗り物。木を曲げて実用に耐える車輪を作る技術がなく、両輪を使った車は19世紀に入り西洋文化が流入するまで登場しなかった。
李氏朝鮮の時代(1392年から1910年)の両班(貴族)の乗り物。
木を曲げて実用に耐える車輪を作る技術がなく、両輪を使った車は19世紀に入り西洋文化が流入するまで登場しなかった。



確かに当時の朝鮮は壷も衣も全部白だ。
確かに当時の朝鮮は壷も衣も全部白だ。

確かに当時の朝鮮は壷も衣も全部白だ。




朝鮮で【針】、【樽】、【車】及び【色の付いた衣服】ができるようになったのは、全て日本のお陰だ。

それなのに、今でも韓国人は「日本統治で韓国近代化が遅れた」と言っている。

http://www.news-postseven.com/archives/20131209_226503.html
「日本統治で韓国近代化が遅れた」説あるが鉄道は日本が造った
2013.12.09 07:00

 慰安婦問題、竹島不法占拠、パクリ産業……韓国がついてきた「嘘」で日韓関係は悪化の一途を辿っている。国際情報誌『SAPIO』ではその嘘について特集を組んでいる。特集のなかで歴史問題について書かれた記事の一部を紹介する。韓国は「日本の統治によって近代化が遅れた」と学校で教えているが、日本統治時代の真実をジャーナリストの水間政憲氏が明らかにする。鉄橋や鉄道は誰が造ったのか、といったあたりを見ていこう。

 * * *
 中国の属国だった朝鮮を独立国と認めさせたのは、日清戦争に日本が勝利して締結した「下関条約(日清講和条約)」(1895年4月)だった。1892年に発行された『朝鮮国真景』は、朝鮮の調査のために派遣された外務省交際官試補(外交官の見習い)の林武一が各地で撮影した写真をまとめたものだ。その解説文に「朝鮮には馬車人力車の便なきは甚だ遺憾なり」とあり、人の移動手段は駕籠か馬だけだった。

 それから僅か8年後の1900年に、京城(ソウル)と仁川を繋ぐ「漢江大鉄橋」が架橋された。また、韓国併合(1910年8月)以前の統監府時代に着工し、1911年に竣工した鴨緑江鉄橋(全長944.2m、幅11m)は、船舶の航行を可能にするため中央部が90度回転する旋回式鉄橋で、当時の先端技術を結集したハイテク鉄橋だった。

 1894年8月1日、日清戦争勃発直後、日本側に靡いた朝鮮は、すぐさま8月20日に「日韓暫定合同条款」を締結し、日本に「鉄道敷設権」を認めた。20世紀前半の基幹産業は鉄道事業と製鉄事業だったから、日本は朝鮮の近代化のために網の目のように線路を敷設した。朝鮮もそれを熱望したのだ。その際、日本国内の「狭軌」と違い「広軌」を採用したことで、日本国内より立派な機関車や客車が走っていた。

 朝鮮総督府鉄道局と私鉄を合わせると、1945年までに総延長距離5000km以上の鉄道を敷設した。象徴的な存在として造られた京城駅は東京駅に引けを取らない豪奢な佇まいだった。

 韓国では「日本がロシアに対抗する安全保障上の理由から造っただけ」などと批判する声があるが、乗客の80%以上は朝鮮人だった。

 地下鉄も計画された。東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)の浅草~渋谷間が「全線開通」した1939年にその計画が報じられている。

【京城に地下鐡 凉里驛より東大門まで】(1939年6月1日付「大阪朝日新聞」南鮮版)

 実際にソウルに地下鉄が開通するのは1974年のことだが、それも日本のODAと技術供与によって実現した。

※SAPIO2013年12月号

日本統治前の朝鮮人の家
日本統治前の朝鮮人の家

日本統治前の朝鮮人の家
日本統治前の朝鮮人の家

日本統治前の朝鮮人
日本統治前の朝鮮人


京城−釜山間の鉄道起工を祝う朝鮮人
京城-釜山間の鉄道起工を祝う朝鮮人

(上)日本統治前、(下)日本統治中
(上)日本統治前、(下)日本統治中

 
 
 
 
 

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転載元: 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現


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