AERA 2014年7月14日号より
「歌舞伎町の毛沢東になる」新宿で出馬目指す中国人の真意
日本に長期間住んでいる中国人が、新宿区での出馬を目指して動き出しているという。その真意とは。
東京一の繁華街、新宿・歌舞伎町で長く生活し、「歌舞伎町案内人」の異名を取る李小牧(リー・シャム)。日本語の著書は10冊超。日本人の裏の裏まで知り尽くす。
李は6月、日本国籍取得の申請を提出した。順調ならば秋には認められる。来日20年以上で永住権もあるのに、なぜ?
歌舞伎町のど真ん中に李が開いた故郷の湖南省の料理を出す「湖南菜館」は、華人や中国人も来る「梁山泊」のような店だ。その店内で料理をつつきながら、李は語った。
「選挙に出るためです。来年4月の統一地方選で新宿区議会に立候補したい」
ニューズウィーク日本版にコラムを持つ李は、2月、半分冗談で「選挙に出たい」と書くと、友人たちから勧める声が相次いだ。東京5輪が近い、自分を育ててくれた歌舞伎町を、外国人がどんどん遊びに来てくれる街にしたい。外国人問題や日中関係にも取り組みたい。
「本気でしょうか」
コラムを読んだ海江田万里・民主党代表からメールが入った。国会で話を聞き、海江田は店にも来た。民主党からの出馬は決めていないが、国籍取得できれば選挙に出る決意は固い。
「日本では中国系の議員は珍しい。歌舞伎町の毛沢東になる」
「外国人問題や日中関係に取り組みたい」ってまさか参政権の獲得、歴史認識等中国に有利になる様活動するんじゃないでしょうね。
確かに中国系の議員はまだ少ないと思うけど、韓国・朝鮮系はどんだけいるんでしょうね。国会議員では7、80人はいるという噂だけど。彼らは決して日本の国益など考えていないでしょう。舛添知事の様に母国にすり寄り、あらゆる方法で母国に援助しているのが現状。
在日外国人のほとんどが日本の国籍を取得するのは、仕事上便利だから、あるいは李氏の様に政治家に成りたいからであって、決して日本の国を愛し心から日本人になりたいからではないでしょう。特に反日思想コテコテのシナ・韓国・朝鮮人らに日本国籍を与えるのは大いに問題有り!
日本人ってホント甘いですねぇ…