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百田尚樹氏 亡くなった土井たか子氏を批判「まさしく売国奴だった」
28日、小説家の百田尚樹氏がTwitterで、土井たか子氏の訃報に対し「売国奴」などと批判した。 元社民党党首で衆議員議長を務めた土井たか子氏が、肺炎のため20日に死去したことが、28日に発表された。
土井氏の訃報を受けて百田氏は「土井たかこが死んだらしい。彼女は拉致などない!と断言したばかりか、拉致被害者の家族の情報を北朝鮮に流した疑惑もある。まさしく売国奴だった」と厳しく批判。
また、「土井たかこを批判したら、何人かの人から『死者の悪口を言うな』とのリプライをもらった。他人に人格を説く人たちに聞きたい。政治家は死ねば批判から免れるというのか」と、Twitterユーザーに対して呼びかけた。
百田氏は「他人に品格を要求するくらいなら、あなたたちも私も批判するな」と綴っている。(2014.9.29 livedoor NEWS)
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旧社会党である社民党と朝鮮労働党とは友党であるのはよく知られるところで、社会党は朝鮮総連から莫大な献金を受け取ってきました。土井たか子が委員長に就任したパーティーでは朝鮮総連系のパチンコ団体が450万円のパーティー券を買っていました。
長年に渡り社会党のスポンサーが北朝鮮です。このため土井たか子は小泉訪朝まで「拉致は右翼のでっち上げ」と言い続けていました。
北朝鮮に「死亡」扱いされた有本恵子さんの母親・有本嘉代子さんは「土井さんは、はっきり言って国賊です。国民の前で謝るべきです」と心から訴えていました。
以前から土井たか子は帰化した在日北朝鮮人(李高順)であると言われ続け、しかも土井たか子の実姉は朝鮮労働党幹部と結婚して平壌にいるとも言われていました。かつて土井たか子が訪朝時に金日成に対して「自分の家に帰ったようです」とまで言っていたのです。ならばそのまま北朝鮮にいればよかったではないか・・・。
今、稲田政調会長や山谷大臣など自民党政治家にヘイトスピーチの差別主義者というレッテルで在特会との関わりを問題にして非難しているマスコミがあります。
しかし、在特会の何が問題なのか全く不明なのは多くの良識ある国民が思うところです。むしろ破防法適用の日本人拉致に関与してきた朝鮮総連の方がはるかに危険であり、それらと”蜜月”な政治家の方が問題であるのは誰が見ても明らかです。しかし、今回の自民党政治家に対するような非難はなかったのです。
死人に「悪口」を浴びせるのは日本人としては慎むべきだという。普通はそうでありましょう。しかし拉致被害者とその家族の苦しみはいかばかりであったか。まして政治家が拉致した国と結びついて、お金を貰い、拉致解決を遅らせていたとは「売国奴」「国賊」と言われるのは「悪口」というより「事実」でありましょう。
人としての道を踏み外した人間は「外道」であり、人の道を踏み外してでも生き続ける人間には「生き恥をさらすな」という言葉があるのです。かつて乃木大将が遺訓として「国のために役に立たない者、あるいは国の害になる様な人間は死んで仕舞った方がよいのである」という教えがそれではないかと思うところです。