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[転載]1.アントニオ猪木「拉致解決したら我々は幸せになれるのか?」26回訪朝した北朝鮮工作員、代弁者

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2010年に親善勲章第1級を授与される猪木
北朝鮮から外国人への最高勲章「親善勲章第1級」を授与されるアントニオ猪木工作員(2010年9月、平壌、万寿台議事堂)


「日本維新の会」のアントニオ猪木議員(北朝鮮工作員)「拉致問題の解決で我々は幸せになりますか?」「日本の出す名簿がどんどん変わる」「世界を回って訴える話ではない。一日も早くトップ会談ができるような環境づくりを」
http://www.j-cast.com/2013/08/05180846.html?p=all
「拉致解決したら幸せになれるのか」 アントニオ猪木氏が特派員協会で独自見解
J-CASTニュース 8月5日(月)18時2分配信

 26回目の訪朝から帰国したばかりのアントニオ猪木参院議員(日本維新の会)が2013年8月5日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、「スポーツ外交」の重要性を強調した。

 「暴言は吐くけど失言はしない」として、麻生太郎副総理が憲法改正とナチスドイツを結びつけた発言へのコメントは避けたものの、拉致問題については独自の見解を次々に披露した。

 拉致問題に関連するニュースで事実上日本国民が洗脳されているとの見方を示した上で、北朝鮮側の立場にも配慮しながら「落としどころ」を探ることの必要性も説いた。また、講演の際には「拉致が解決したら、我々は幸せになれますかね?」と問題提起もしているという。

■「友好関係が崩れてしまう疑問があった」から拉致問題には関わらないようにしてきた

司会者に「闘魂注入」する猪木氏。司会者によると「母ほど強くなかった」らしい

 猪木氏は7月25日から7月30日にかけて訪朝し、張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長といった要人と会談した。会見では、両氏との会談の内容は明らかにされなかったが、過去のイラクやキューバ訪問も引き合いに出しながら、

  「外交チャンネルを私以上に持っている政治家は、多分いない」

と自画自賛した。

 持論が際立ったのが、行き詰まりが続いている拉致問題についてだ。従来、猪木氏は、

  「友好関係が崩れてしまう疑問があった」

という理由で拉致問題にはかかわらないようにしてきたというが、参院選当選を機に、

  「公人としてこういう(拉致問題解決に向けた)期待が色々寄せられる中で、本当の話を伝えていかないと」

と方針転換したようだ。ただ、猪木氏は、日本国民は拉致問題に関して一方的な見方しかできていないと受け止めているようだ。「洗脳」という言葉を使いながら、このように現状認識を披露した。

  「この拉致問題において日本の人たちが、テレビで毎日あれだけ(拉致関連のニュースを)見ましたから、結果的には、これが『洗脳された』という言い方はちょっと語弊があるかも知れませんが、その位に『拉致、拉致、拉致』という。よく私は講演でも、『では、拉致が解決したら、我々は幸せになれますかね?』というと、皆さん『えっ?』という顔をして、そうすると、今まで凝り固まっていた考え方、色んな視点をちょっと変える。そうすると、もっと知恵が出てきて、解決をどうしましょうと(なる)」

■拉致問題は「世界に回って訴える話ではない」
猪木氏は恒例の「1、2、3 ダーッ!」で会見を締めくくった

 現状の拉致問題解決に向けたアプローチについても、大きく2つにわけて批判。一つ目として、拉致被害者名簿の精度を問題視した。

  「日本の拉致(被害者)名簿の中にある、何百人か分かりませんが、数字がどんどん変わっていた中で、日本の中で死んでいる人もいる。そういうような拉致名簿を(北朝鮮側に)提出して解決しようとしても、これは向こう側からした時に『そんないい加減なこと言ってくるなよ』(となる)」

 二つ目として、拉致問題を国際社会に訴えることに疑問を呈した。日朝の二国間交渉に専念すべきだとの立場だ。

  「これは二国間の問題ですから、世界に回って訴える話ではない。だったら、チャンネルをしっかりつくって、そこで一対一で話をするような環境を(整えることが重要)。その環境(整備)を私はやってきて、いつでも(拉致問題関係者を)お迎えするという話にはできている」

 また、度重なる独自制裁が意味を失っていることも指摘した。

 その上で、

  「『外交に勝利無し』という言葉がある。相手も国民がいる。これは北朝鮮に限ったことではない。日本にも国民がいる。どこは、どこかで落としどころを決めなければ、片一方だけが勝っても、片一方が負けても不平不満が出る」

と述べ、北朝鮮側の立場にも配慮した。

 猪木氏は、おなじみの「闘魂注入」と「1、2、3 ダーッ!」で会見を締めくくったが、どうやら闘魂注入は「寸止め」に近かったらしく、ビンタを受けた司会者は「母ほど強くなかった」と平然としていた。

アントニオ猪木「拉致問題の解決で我々は幸せになりますか?」「日本の拉致名簿が変わるから北朝鮮も困る」

アントニオ猪木「拉致問題の解決で我々は幸せになりますか?」「日本の拉致名簿が変わるから北朝鮮も困る」
2013年8月5日、東京の日本外国特派員協会で記者会見するアントニオ猪木北朝鮮工作員(画像:TBS「Nスタ」)


>この拉致問題において日本の人たちが、テレビで毎日あれだけ(拉致関連のニュースを)見ましたから、結果的には、これが『洗脳された』という言い方はちょっと語弊があるかも知れませんが、その位に『拉致、拉致、拉致』という。


「北朝鮮による日本人拉致事件」は、非常に重大な事件だから、『拉致、拉致、拉致』と言い続け、絶対に忘れてはならない。





>『では、拉致が解決したら、我々は幸せになれますかね?』


アントニオ猪木は馬鹿だ!

「我々」って、誰だよ?!

「我々」が朝鮮人なら幸せになれないかもしれないが、「我々」が日本人なら解決しないよりは幸せになれるだろ。

そもそも拉致事件の解決の要否の判断基準に「我々が幸せになれるかどうか」を用いるなんて常軌を逸している。

人間は自然状態でいるとき、自分(家族)の身や財産は自分(家族)で守らなければならない。

しかし、人間は共同体の中で法による支配を受け入れる事で、より生命と財産を守り易くしようと考えた。

法治国家は、人さらいによって無理やりさらわれしまった被害者を救出しなければならないのだ。

他人が幸せになれるかどうかで解決の要否が決まるものではない。


アントニオ猪木は、拉致被害者本人や被害者家族の前でも、『拉致が解決したら、我々は幸せになれますかね?』とか言えるのだろうか?!

アントニオ猪木も、自分自身や子供が誘拐されたり拉致されたりした場合、他人から『「猪木(娘)誘拐事件」が解決したら、我々は幸せになれますかね?』と発言されることを想像してみろ!

とにかく法治国家である日本は、拉致被害者を救出して事件を解決しなければならない。

ましてや「北朝鮮による日本人拉致事件」は、外国によって日本国民が拉致されているのだから重大な国家主権侵害、テロ事件であり、その観点も併せて、日本は国家として二重三重に解決しなければならない事件だ。






>「日本の拉致(被害者)名簿の中にある、何百人か分かりませんが、数字がどんどん変わっていた中で、日本の中で死んでいる人もいる。そういうような拉致名簿を(北朝鮮側に)提出して解決しようとしても、これは向こう側からした時に『そんないい加減なこと言ってくるなよ』(となる)」


犯人の北朝鮮が名簿を作成して提出すれば、完璧な名簿となるかもしれないが、被害者側の日本が名簿を作成して提出すれば完璧な名簿は提出できない。

アントニオ猪木は、北朝鮮を擁護して日本を非難しているのだから、狂っている。

アントニオ猪木の言い分は、北朝鮮の立場に立った言い分だ。






>「これは二国間の問題ですから、世界に回って訴える話ではない。…」


もう完全に北朝鮮の代弁者に成り下がっていて、隠そうともしていない。

こんな馬鹿な北朝鮮工作員に投票した奴は、猛省しろ!生きる価値なし!

アントニオ猪木は26回も訪朝しており北朝鮮の代弁者・工作員であることは分かっていたことだが、今回の発言ではっきりした。

「日本維新の会」には石原慎太郎や橋下徹の他、平沼赳夫(拉致議連会長)や中山恭子(元「拉致問題担当大臣」)などが居るのだが、「日本維新の会」はこのままアントニオ猪木を放置する気か?




(つづく)

転載元: 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現


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