戦後日本人でなくなった朝鮮半島の多くの人々が日本に居座り続け、日本各地でさまざまな事件を起こしたのは周知の事実です。その一つに1947年に起こった「神奈川税務署員殉職事件」があります。
事件のあらましは以下の通り…
当時の在日朝鮮人は、行政府職員への脅迫により米の配給を二重三重に受けることによって密造酒を醸造して闇に流すなどしており、深刻な問題となっていた。
これらを取り締まろうとする税務署に対して大勢で押し掛け、取り締まりを行わない様、要求するなど組織的な妨害活動を繰り広げていた。
事件の発端となった川崎市桜本町には在日朝鮮人集落があり、堂々と密造酒を製造していた。税務当局はGHQの指令もあり、一斉捜査を実施することになった。
1947年(昭和22年)6月23日、税務当局は税務職員88名と検事2名、警察官206名、占領軍憲兵の応援を得て、一斉取り締まりを敢行した。
端山豊蔵・神奈川税務署関税課長は、現場の責任者として陣頭指揮を執っていた。端山課長は、この日の取り締まりの事務処理を済ませて、午後9時に川崎税務署(現・川崎南税務署)を出た。
京浜川崎駅(現?京急川崎駅)に到着しようとした時、賊数名が端山課長を取り囲み、「税務署員か?」と聞いたため、端山課長が「そうだ」と答えると、いきなり殴る蹴るのリンチを加えた。端山課長は直ちに病院に収容されたが、3日後に死亡した。
これと似た様な事件があちこちであったそうですね。そういえば、姜尚中氏の親も密造酒を作って警察の取り締まりを受けたとか…。再現ドラマではまるで、法を犯している方が被害者の様な描き方でしたが。。。
上村君が通っていた中学校は在日の子供も大勢いたとか。。。こうして無垢の日本の子供が殺されていく…
終戦直後から変わっていないのかな?