富久小学校2年3組 雅子様の作文を発見!
雪がっせん
小和田雅子
きのう、学校のおく上で 雪がっせんをし
ました。
わたしは 中川さんと 大きい玉を 作っ
ていました。そうしたら中川さんが
「男の子たちにこれ、あてちゃおうか。」
と いったので、わたしは、
「そうしよう。」
と いいました。その玉は 長まるで、たて
は五十センチぐらいで、よこは二十センチぐ
らいでした。
わたしたちは、ほっ田くんに あてたので
ほっ田くんは びちょぬれになってしまいま
した。
わたしは、しかいしがくるかなあと思いま
したが、きませんでした。だから、ほっとし
ました。
『びちょぬれ』『しかいし』という言い方は関西方面では使っていますがこの方の父親は新潟県村上市だったと思いますが、あちらでも使うのでしょうか?
それにしてもご活発な幼少時代ですね。男の子を標的に大きな雪玉を飛ばすなんてね。愛子内親王は完璧に母親譲りなのね。ご成長が楽しみです。