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「慰安婦の真実」伝える杉田水脈氏、国連へ テキサス親父や「なでしこアクション」と連携も
「反日」組織の暗躍が指摘されるなか、舌鋒鋭い国会質問が「神質問」と評判となった、次世代の党の杉田水脈前衆院議員が現地に乗り込み、フランス語で真実を伝えるという。
「日本と日本人の名誉のために、『慰安婦は強制されておらず、決して性奴隷ではない』と訴えてきます。全力を尽くします」。杉田氏はこう意気込みを語った。
現職時代、国会で慰安婦問題を何度も取り上げてきた女性政治家だ。国益を大きく損ねた「河野談話」を批判し、河野洋平元官房長官の証人喚問も求めてきた。今回はＮＧＯのメンバーとして発言する。
同時期に「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏や、主婦による正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」の山本優美子代表らもジュネーブ入りしており、連携する予定だ。
「反日」組織の執拗な宣伝工作によって、国際社会では「慰安婦＝性奴隷」という事実無根の話が広まっている。海外では、日本人の子供たちがイジメに遭うという事態も発生している。
杉田氏は「米政府に近い知日派にも、慰安婦の嘘を信じ込んでいる人がいる。数年前、『日本が謝罪しないから、韓国が怒るのだ』といわれて、ショックを受けた。このとき、『先祖と子供たちのためにも、何とかしなければ』と決意し、この問題に取り組んできました」という。
プレ・セッションで、杉田氏に与えられた発言時間は数分間だが、出席者らにどう伝えるつもりなのか。プレ・セッション後には、地元で開かれるシンポジウムにも参加する。杉田氏はこちらは英語で「慰安婦の真実」を伝えるという。（2015.7.27夕刊フジ）
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国連を舞台にした反日左翼やシナ・韓国の反日工作は彼らの独壇場でしたが、昨年（平成26年）7月にスイス・ジュネーブ国連欧州本部で自由権規約をどのように保障しているかの会合でテキサス親父や「なでしこアクション」の山本優美子代表が乗り込んで、日弁連・戸塚悦朗（慰安婦を性奴隷と言い出した張本人）や海渡雄一（福島瑞穂の旦那。元グリンピース・ジャパン代表）などが如何に反日工作をしているのかを発信して彼らの反日工作が広く周知されました。
そして今回、次世代の党の杉田前衆議院議員が国連女子差別撤廃委員のプレ・セッションでスピーチされました。以下、杉田水脈FBより。
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国連・女子差別撤廃委員会のプレセッションでのスピーチが無事終了しました。動画、写真などの撮影は一切禁止。報道機関の記者も入ることができません。
参加しているNGOは日本のみ。日弁連、日本女性差別撤廃条約NGOといった団体です。私達以外の団体は、常連のようで、配分時間は各団体5〜6分と長め。私となでしこアクションの山本さんはそれぞれ２分ずつ。事前に全部の団体を平等にしてほしいとお願いしたそうですが、なぜか認められなかったそうです。新入りなので仕方ないですね。
短い時間だったので、「慰安婦の強制連行はなかった」ということに的を絞ってスピーチしました。フランス語、なんとかなりました。
後で、委員の方から「日本の慰安婦問題については、強制連行され、性奴隷にされたということは、知っているが、それは事実ではないという意見を初めて聞いた。本当なのか？」「あなた方は政府の意向を受けて来ているのか？」という質問を受けました。これについては、テキサス親父こと、トニー・マラーノさんが的確に答えてくださいました。
「慰安婦問題に2つの味方があると初めて知った。」という委員の感想を聞いて「来て良かった」と感じました。
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今までは保守派がこういう場所で発言をしてこなかったために、反日左翼の独壇場で、歴史を知らない外国の委員達は嘘が真実だと信じていたのです。
しかし、こういう場で真実を発信することで、騙されていた委員達が「本当か？」「初めて聞いた」と言い始めたのです。いつまでも反日国と結託した反日左翼の好き勝手にさせてはいけないということです。
保守というのは敵が多くいます。今まで正しいと思われてきたことを否定していくのですから大変なエネルギーがいります。ましてこういう国際舞台で戦うには非常に大きな勇気も必要です。
そういう場に行けない国民の皆さんには、せめて、日本の名誉のために戦っている杉田さん達を応援して頂きたく思います。
慰安婦問題は先人の名誉の問題です。日本人の名誉のためです。
戦後、ソ連兵以上に朝鮮人に多くの日本人女性が辱めに遭い、半島から日本に戻って二日市保養所で堕胎手術をしました。このつらく嫌なことを忘れるためにも、その後はひっそり生きた女性が多いといいます。
一方、元朝鮮人慰安婦は「つらいことだ」と言いながら、自ら名乗り出て、謝罪しろ賠償しろと叫んでいます。商売として大金を稼いでいながら、強制連行だ、お金は一銭も貰えなかった、と嘘を言って日本人を悪者にして金をたかるのです。
日本人は被害者であるのに、悪者にされ、いつまでも謝罪と賠償をさせられる・・・。この屈辱から早く脱して、日本の名誉回復のために真実を世界に発信してまいりましょう。
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