自民党は公明党と早く決別せよ
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現在の自民・公明の連立政党はいつまで続くのか。
歴史認識や思想信条がまったく異なる両党が連立して政権を取っているのは異常である。
今回の安保法案についても公明党は自民党の暴走を防ぐブレーキ役を果たすと喧伝された。
公明党の、あるいはその支持基盤である創価学会の思想から言えば安保法案などもっての他であろう。
しかし、結局はブレーキ役を果たせなかった。
自民党にしがみついて政権にとどまりたい一心だからである。
一方、自民党は公明党を無碍にできない。
選挙で応援してもらいたいからである。
創価学会の票が欲しいからである。
こんな馴れ合いの政権与党がいつまで続けるのか。
自民党は早く体力をつけて公明党と決別すべきである。
公明党の山口代表は都内の中国大使館で開かれた抗日戦勝記念パーティに出席し、村山富市元首相や民主党、共産党
役員と笑みを浮かべて祝杯を挙げている写真が今日の産経新聞の5面に載っていた。
実に腹立たしい記念写真である。
産経新聞(2015/9/1)
「抗日戦勝」行事に村山・山口氏ら出席 都内の中国大使館
中国の「抗日戦勝70年」を記念するレセプションが31日、東京・元麻布の在日中国大使館で開かれ、村山富市元首相、公明党の山口那津男代表ら約200人が出席した。
冒頭のあいさつで、程永華駐日大使は、「日本軍国主義が起こした侵略戦争は、中国とアジアの被害国国民に甚大な災害をもたらした」と発言。アジアの近隣諸国と関係を改善する上で、「過去のあの歴史を正しく認識して取り扱うこと」を日本に求めた。
(引用終わり)
自民党よしっかりしろ!
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