
狂気の「世界大統領」を国連から蹴り出せ!
世界では「際だって無能」「かんしゃく持ちで手に負えない」などと酷評されている潘基文だが、韓国では「世界大統領」と呼ばれている。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/eikenitagaki/20130828-00027618/
韓国出身の潘基文国連事務総長は安倍晋三首相を批判、国連憲章「中立」規定に違反、即刻辞任すべきだ
板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
2013年8月28日 2時57分
◆「やっぱり、やらかした」という感じなのが、国連の潘基文事務総長である。本来、中立を守らなくてはならない立場を逸脱して、輩出国・韓国の立場に立った発言をしたのである。何しろ、この国連事務総長は、反体制運動の左翼過激派学生上がり人物ばかりを政権に取り入れていた盧武鉉大統領(退陣後、逮捕も近いのではと思われていた矢先の2009年5月23日早朝、慶尚南道の金海市郊外の烽下村にある自宅の裏山のミミズク岩と呼ばれる岩崖から投身自殺を図り、頭部を強打するなどして3時間後に死去)の外交政策補佐官や外交通商部長官(外務大臣)を務めた前歴があり、本質的に「反日左翼思想」の持ち主であるから、いつかは「やらかす」と予測、警戒していた。そして、ついに「その日」がきたのだ。
◆韓国を訪問している潘基文事務総長は8月26日、ソウルの韓国外務省で記者会見し、安倍晋三首相の就任以来の言動について「日本の政治指導者は極めて深く自らを省みて、国際的な未来を見通すビジョンが必要だ」「正しい歴史認識を持ってこそ、他の国々から尊敬と信頼を受けられるのではないか」などと厳しく批判したというのだ。
国連事務総長が、国際紛争当事国の一方に対して、批判的な言動を行ったのは、異例なことである。スポーツで言えば、審判、レフリー、行司役が、一方にだけ有利な判定をするのに等しい。しかも、出身国である韓国に「里帰り」しての発言となれば、ますますその「中立性」が疑われる。それだけで、国連事務総長として失格であると言わざるを得ない。こんな人物が、世界平和を希求する国連の事務総長を務めていることすら、許されることではない。韓国に帰国したまま、もはやニューヨークに赴くことは控え、即刻辞任すべきだ。
◆安倍晋三政権の菅義偉官房長官は、即座に反応した。不快感を示したのである。時事通信jijicomが8月27日午前11時43分、「国連総長発言『非常に疑問』=菅官房長官が不快感」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、国連の潘基文事務総長が安倍晋三首相を念頭に『正しい歴史認識が必要だ』と発言したことに関し、『わが国の立場を認識した上で(発言が)行われているのかどうか、非常に疑問を感じている』と不快感を示した。その上で菅長官は『事務総長(発言)の真意を確認し、引き続き、日本の立場を国連などで説明していきたい』と述べた。菅長官は、安倍政権の外交姿勢について『首相は地域の平和と安定のため、首脳同士が意見交換する必要があるとして、韓国や中国に対し、懸案がある中でも対話を行っていくべきだと(言っている)』と説明。『わが国は戦後、今日に至るまで、まさに平和と繁栄のために努力をした国家だ』とも強調した」
国連憲章の「敵国条項」は、日本をいまでも敵国としている。にもかかわらず、国連活動の費用を賄う「国連分担金」を米国に次いで、2番目に負担が多額の国である。
日本が負担している国連通常予算分担率・分担金は、2011年が12.530%、294.3百万ドル、2012年が12.530%、296.1百万ドル、2013年が10.833%、276.1百万ドル。
国際連合のこのほかの機関にも日本は資金を提供している。この多額の分担金について、日本国内に費用(分担金)と効果(国益)の具体的な検証が必要であるという批判的意見が根強くある。
ちなみに、韓国が負担している国連通常予算分担率・分担金は、2011年が11位の2.260%、53.1百万ドル、2012年が11位の2.260%、53.4百万ドル、2013年が13位の1.994%、50.8百万ドル。日本のわずか17%~18%そこそこにすぎない。
◆潘基文事務総長は、第8代目(就任:2007年1月1日~)である。1944年6月13日
忠清北道陰城郡杏峙村に生まれ、69歳。
(中略)
◆潘基文事務総長は、職務の中立性が求められるにもかかわらず、就任以来、たびたび事務総長としての中立性を侵して、批判を浴びてきた。
たとえば、娘婿のインド人を国際連合イラク支援ミッション (UNAMI) の官房長に抜擢し、国連職員組合から「親類縁者や友人を頼った求職」、つまり、縁故採用を批判された。
2007年10月24日の「国連の日」、潘基文事務総長の意向で母国韓国のソウル・フィルハーモニー・オーケストラが公演(ソウル市と韓国国連代表部がコンサートを後援)したこのコンサートの場において、韓国国連代表が作成した「Welcome to KOREA」と題した、日本海を「東海」と表記した英文のパンフレットを式次第とともに配布したため、日本の国連代表部は国連事務局と韓国国連代表部に対し、文書などで抗議を行っている。
2008年7月3日、 事務総長就任後初めて訪韓した際には、「韓国人の国連事務総長として韓国の国力伸張に貢献できるようベストを尽くす」と述べた。そして、今回の安倍晋三首相に対する批判である。
これらは、国連憲章100条1が「事務総長及び職員は、その任務の遂行に当って、いかなる政府からも又はこの機関外のいかなる他の当局からも指示を求め、又は受けてはならない」とする「中立」規定に抵触している。
(以下略)
>潘基文事務総長は、職務の中立性が求められるにもかかわらず、就任以来、たびたび事務総長としての中立性を侵して、批判を浴びてきた。
日本でも問題となったのは、産経新聞や「週刊文春」2007年11月29日号が報じた【国連で「独島」ビラまき】事件だ。
2007年10月24日の「国連の日」、国連行事で、潘基文事務総長の意向で韓国のソウル・フィルハーモニー・オーケストラが公演したコンサートの場において、韓国国連代表は自分たちが作成した「Welcome to KOREA」と題した、日本海を「東海」と表記した英文のパンフレットを式次第とともに配布した!(産経新聞記事)

■動画
【韓国】潘基文 国連内で「反日ビラ」ばら撒き
http://youtu.be/pYtsgvEtmSg
韓国人の国連事務総長の潘基文は、世界中から、「際だって無能」、「中立性を無視」、「かんしゃく持ちで周囲の手に負えない」「即刻退任するのが世界のため」などとぼろ糞に酷評されている。
2009年6月、Newsweek(ニューズウィーク)は、潘基文を【歴史的にレベルの低い国連事務総長のなかでも際立って無能】と最低最悪の評価をした。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2009/06/post-234.php
Newsweek
国連
世界で最も危険な韓国人、潘基文
Nowhere Man
歴史的にレベルの低い国連事務総長のなかでも際立って無能。核拡散の脅威や難民危機にも関心を示さない潘のおかげで、国連はあってもなくても関係ない存在に堕ちた
2009年6月23日(火)16時56分
(一部抜粋)
見た目にはきわめて重要なポストでありながら、歴代の国連事務総長はどちらかと言うと大した実績を上げてこなかった。
だがこれだけ情けない前任者たちと比べても、今の潘基文(バン・キムン)事務総長の無能ぶりは際立っている。
■国連は今や存在しないも同然に
彼の指揮の下、国連は単に役立たない組織になっただけでなく、あってもなくてもほとんど関係ない存在になった。
潘の欠陥は、彼が韓国の外交官として働いた数十年を振り返っても明らかだ。当時のあだ名「官僚中の官僚」が、その欠陥をよく物語っている。
ジャーナリストのジェームズ・トラウブは、著書「善意」のなかで、事務総長選の最中の潘がニューヨークのシンクタンク、外交評議会で行った演説を回想している。「退屈な演説と意味のわからない下手な英語のせいで、ついうたた寝をしてしまった」
■オフィスに並ぶサムスン製テレビ
眠気をもよおす潘効果は、事務総長としても発揮された。
オフィスの壁にサムスン電子の薄型テレビを並べ、上級顧問に韓国人の仲間たちを選ぶなど、韓国経済の利益を図ったという点を除けば、彼の足跡はほとんど無視できるほどでしかない。
潘でさえ、自分にどれほど存在感がないか気づいているようだ。08年8月、イタリアのトリノで国連幹部を相手に潘は、国連内に蔓延する官僚的な無気力症を克服することの難しさを嘆き、最後は格言を引用して敗北を認めた。「私は自ら範を示して指揮しようとしたが、誰もついてこなかった」
また、2009年8月、「オスロ合意」締結に尽力したノルウェーのモナ・ユール外交官は、「かんしゃく持ちで周囲の手に負えない」と潘基文をこき下ろした!
潘事務総長は「かんしゃく持ち」 ノルウェー公電に波紋
2009年8月20日14時55分、朝日新聞
【ニューヨーク=松下佳世】「不明確でカリスマ性に欠ける」「かんしゃく持ちで周囲の手に負えない」――。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長をノルウェーの外交官が痛烈に批判した本国政府あて公電の全文を地元紙がスクープし、波紋が広がっている。これまでも欧米メディアの厳しい批判にさらされてきた潘氏だが、初代事務総長を出した国からの「ダメ出し」はさらに痛手となりそうだ。
(以下略)
(つづく)