週刊ポストに次の様な記事があったとネットニュースで知りました。
1961年朴正熙政権は「国家再建と浮浪児の取り締まり」を理由に「大韓青少年開拓団」を設立し、戦災孤児など1700人にも及ぶ青少年を忠清南道・端山の干拓事業に強制動員し、無賃金で働かせた、という知られざる史実がある。
動員の対象は男性だけではない。「工場で働ける」と女性を誘って連れて来て干拓団の男性と強制的に結婚させた。「255組合同結婚式」は当時政府広報として韓国メディアで大々的に取り上げられた。
拉致同然に集められた若者たちは「干拓した土地を一人3000坪ずつ分け与える」という政府の約束を信じ、管理者からの暴力や飢餓に耐えながら働いた。
過酷な労働により死者数は実に119人にのぼったとの記録が残る。
しかし、干拓後に土地は国有地に編入され、土地を与える約束は反故にされたばかりか、逆に農地の使用料まで請求されたという。
驚くべきことに、この問題は今年に入るまで韓国国内でほとんど知られることがなかった。
今年5月イ・ジョンフン監督によって制作されたドキュメンタリー映画『端山開拓団』が公開され、観客は衝撃を受けたという。
まあ~、呆れました。韓国がやっていた事じゃないの。やれ、徴用工に賠償しろだの、従軍慰安婦に賠償、謝罪しろだの、あんたの国があんたの国民にやっていた事を日本にすりかえているだけの問題じゃないですか!
あんた達がやっていたからと言って、日本人も同様、と考えないで欲しいわ。あんた達とは民族性が全く違うんだからね。
これが韓国国内ではあまり問題になっていないそうじゃないですか。日本政府がやった事だったら大問題になって大騒ぎでしょう…これが韓国なんですね。。。。ったく!